2024年– date –
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定期借家契約への切り替えは、要注意! -定期借家契約への切り替えはおススメしません-
今回のブログは、建物の賃貸借契約に関することになります。 中でも、店舗、事務所などの非住宅用途で借りている方々へのアドバイスとなります。 ですが、住宅を借りている方にも参考にはなりますので、最後までお読みいただければと思います。 【1.定期... -
東京23区で、治安のよい区はどこでしょうか。 -東京23区の犯罪件数を検討します。-
闇バイトなど、近年、犯罪が身近になってきたように、感じられている方は多いのではないでしょうか。 新聞、ニュースなどでは、日々、様々な事件報道がなされており、私の体感としても、犯罪が増えているように感じています。 外出などをするのでしたら、... -
再建築不可物件は、買っても大丈夫か?
新築マンションの高騰、それに続き、新築戸建住宅の高騰が続いています。 そうしますと、新築戸建住宅の購入を検討されていた方の中には、中古戸建住宅も視野に入れて、購入物件を検討されている方もいらっしゃると思います。 中古戸建については、以前こ... -
固定資産税は、1.4%とは限りません。 -1.4%よりも高い市町村がある?-
都市計画税について、都市計画税がかからない市町村があることを、こちらで説明させていただきました。 https://fudousan-referencebook.com/city-planning-tax/ そうしますと、固定資産税についても、気になる方もいらっしゃるかと思います。 残念ながら... -
不動産鑑定が必要になった時に、費用はどれぐらいかかるとおもいますか? -鑑定費用(不動産鑑定報酬)について説明します。-
税理士や弁護士と比べると、不動産鑑定士は、その数も少ないことから、世間の認知度は低いのではないかと思っています。 その為、不動産鑑定士という職業は、あまり知られていないと思わますし、名前ぐらいは聞いたことがあっても、不動産鑑定士は何をして... -
借地物件は、高利回り? -敬遠しがちな借地物件について、考察します。-
借地権というと、不動産にあまり馴染みのない方からすると、敬遠したくなるかもしれません。 確かに、借地ではない物件と比較すると、借地の物件は、気を付けなければいけない点や、少し面倒なこともあります。 ですが、借地物件は、デメリットばかりでは... -
今後の地価動向を考察します。-令和6年11月29日時点-
令和6年9月18日に発表された令和6年地価調査では、全国的に地価は上昇傾向で推移しており、また、上昇幅も拡大傾向となっています。 また、新築分譲マンションの価格は高騰しており、中古マンション市場も同様に好調です。 一方で、東京都以外の建売や中古... -
都市計画税のない市町村 -都市計画税が課税されないのはお得?-
土地・建物、あるいはマンションなど、不動産を所有されている方には、固定資産税と都市計画税が課税されます。 毎年、1月1日時点の所有者に、市町村によって、若干異なりますが、5月前後に、所有者宛てに、納税通知書が届きます。 上記のことは、不動産を... -
東京23区の樹冠被覆率と地価との関係を探る
樹冠被覆率という言葉をご存じでしょうか。 少し難しい言葉ですね。 ですが、言葉からある程度、意味は推測できるのではないでしょうか。 今回は、この樹冠被覆率と地価との関係について考察したいと思います。 以下に掲載する樹冠被覆率のデータは、東京2... -
底地の売却で、お悩みはありませんか。 -底地、底地価格、底地の売却について、解説します。-
前回は、借地権について、説明させていただきました。 借地権と底地は、全くの別物ではありませんので、借地権の売買に当たって、底地についての理解を深めておくことは損ではありません。 また、底地所有者(土地所有者)も底地を売却したい、ということが...